一瞬を切り取り 一端を知り得る
時間は何もしなくても刻一刻と過ぎ行く。
そして皆平等に流れ行く。
昨日、ゆーたと新宿のコニカミノルタプラザで開催されている
DAYS JAPANのフォトジャーナリズム写真展「地球上に生きる2011」へ行ってきました。

昨年、一昨年と足を運んで三年目。
昨年はケニアの干ばつによってキリンが死んでいる写真を見て心がしめつけられてことを覚えています。
今回はDAYSの2011年度国際フォトジャーナリズム大賞の受賞作品のほかに、
DAYS JAPAN広河隆一さんが実際に訪れた東日本大震災の写真も合わせて展示されていました。
まず感じたのは、言うまでもなく世界の現状の無惨さと自分の生活とのギャップ。
展示作品の中にはインドの炭坑で働く少女を捕らえたものもあれば、
未だ続くアフガン/イラク戦争の写真がありました。
我々の今の生活では到底想像できない現状を、その一枚の写真によって知る。どうして。
そう思う自分の心のやり場に困る。
そして感じる一枚の写真が持つ意味。
一瞬を切り取るその力は、どんな文字文章よりも強い。
百聞は一見にしかず。写真はその一端を担っているだろう。
しかし、その奥には写真の被写体をまさに自分の目で見るという百聞は一見にしかずもあるわけで。
フォトジャーナリストは、僕らが知り得ない多くの苦悩や危険を背負って、一瞬を切り取る。
そしてまた僕らにできることは、その切り取られた現状を知り、受け止めることだろう。
そしてその後、僕らがどうするか、そこに自分たちの未来がかかっている気がする。
この写真展は18日(水)までやっています。
みなさんも切り取られた世界の一端を知りに、出かけてみてはどうでしょうか。
と、ここまでは、
実は久しぶりに登場の芝崎ゼミ4年のつとむがお送りしました。
ちゃお。

ーーーーーーーーーーーーーー
久々の登場、ゆーたです!!
久しぶりに晴れた13日、芝崎ゼミの勉と新宿で行われているDAYS JAPANフォトジャーナリズ写真展を見て来ました。
今回の写真展は例年通りDAYS国際フォトジャーナリズム対象の受賞作品と共に、可愛い動物たちの写真が展示され、更に広河隆一さんの「東北大震災」の写真も展示されていました。
先生のオフィスでDAYSの雑誌を見ていたので、多くは見覚えのある写真が多かったのですが、引き延ばされた大きな写真と対面した時に、心にズシンと重く訴えかける感覚を受けました。
それはなぜなのか。
考えてみると、たった一枚の「写真」ですが、その中にフォトジャーナリストたちが込めたメッセージがあったからだと思います。なぜ、そのアングルでそのことを伝えようとしたのか。思わず目を覆いたくなるような出来事を目の前にしてもなお、シャッターを切るその気持ちは、普段映像を撮影している者として考えずには居られませんでした。
一枚の写真でも、「映す人」「映される人」が居ます。ゼミで実践している僕らも時にはこういった世界を舞台に発信を続ける写真を見て、同じ発信者としての彼らの想いを感じる事も大きな学びになると思います。まだまだ書き足りないこともありますので、知りたい方は話しかけてくださいね♩
18日(水)まで開催してます。時間のある方は是非足を運んでみてください。
でわっ!!
- Published:
- 5.14.11 / 9pm
- Category:
- ZAKKAN
