さようなら

午後1時過ぎ。
予想外の雪。それも結構吹雪いています。
ここ最近愚図ついた天気が続いて、今日もまた雨なのかと気分が憂鬱でいると、
しとしとと降る雨から雪へと変わりました。

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今年の東京の冬は、東京育ちの僕からすると雪をお目にかかることが多かった気がします。
よく東北出身の友達に「東北の冬に比べると東京の冬の寒さは大したことないでしょ?」って聞くと
誰しもが「そんなことない」って答えます。
そして、「東京の寒さは痛い」「胸に刺さるような寒さ」など、東京の寒さには殺傷能力があるような表現ばかり。
確かに東京に住んでいる僕も東京の寒さには殺意を感じています。

ただ、とても寒い時にしか降らない雪を見るとなんだか心が温まります。優しさを感じます。
冬になると毎日のように深々と雪が降る地域に住んでいる人にとっては、見飽きるだろうし、うんざりするのかもしれません。
だから、僕が感じる温かさや優しさというのは、東京の雪にしかないものかもしれないと思ったりします。

殺意を感じさせるような寒さを与える東京の冬にとって、雪は天使のような優しい存在なのかもしれないとも思ったりします。
明日から天気は回復して気温も15度前後。いよいよ春が近づいて来ている。

今日降った雪は、僕らに今年最後の冬の姿を暖かく優しい姿で「さようなら」と別れを告げたのかもしれません。
そして、かなともゼミ一期生も本当の別れが近づいてきていると、こんな記事を書きながら考えたりしたジョーでした。