1人でも多くの命を救うために~Chain of Survival~

こんにちは!
いつもジャズに癒されているジャジーです。

昨日27日に、私は上級救命技能認定を受けるために大井町まで行ってきました。
みなさんはこの名前、聞いたことがありますか?
簡単に説明すると、世界基準に沿った応急手当(救命手当)の技術・知識を持っていることを認定す
る資格です。

top_pic01

応急手当と聞くと、みなさんは何を想像しますか?
そうです!傷病者に対して救命や悪化防止、苦痛の軽減を行うことを目的としているのが応急手当です。

突然目の前で人が倒れた時にあなたはそれを見てみぬふりをしますか?
誰かがやるから大丈夫!自分には関係ないなんて思っている人は多いでしょう。
しかし、自分が逆の立場になったらすぐに助けてほしいと思いますよね!
そこで自信を持って救命活動ができるバイスタンダーになりたいと思い受けに行きました。

「あなたの大切な人を、そして誰かの大切な人を救うために。」

この認定を取得するには、全国の消防署で8時間の上級救命講習、そして実技・筆記試験があります。
事前に勉強する必要はないのですが、1日中消防署の中での訓練は結構大変でした。
午前は、心肺蘇生、人工呼吸、AED(Automated External Defibrillator)による除細動の扱い方を中心
に行いました。
午後は、小児、乳幼児に対する応急手当、気道異物除去法、止血法、包帯法、溺水救助、熱中症への
対応、搬送法、傷病者管理と盛りだくさん!

ooia-1

応急手当は非常に重要です!
救急車を呼んでも現場に到着するまでに平均6~7分かかり、それまでに心臓停止だと3分で死亡率50%、呼吸停止10分で死亡率50%、多量出血30分で死亡率50%という統計が出ています。最近は若い人でも急性心筋梗塞や脳梗塞といった突然死が増えています。
その場に居合わしたバイスタンダーが重要なかぎを握っていることが分かるでしょう!

署内はエアコンも効いてたし、気温もそんなに高くなかったのに、実際に心肺蘇生をやってみると汗だくになってしまいました。真剣に人の命を救うということは簡単な事ではなく集中力と体力が必要なことがよくわかりました!

私が今回受けたのは、上級救命ですが、普通救命などもあります。東京消防庁の消防総監が定める認定証のため資格にもなります!

今回身につけた技能を1人でも多くの人に役に立て、いざと言う時に率先して救命活動ができたらいいと思いました!