伝えるお仕事
「本番15秒前でーす! 10、9、8、、、、、、、」
こんにちはトッポです♪
みなさん春休みいかがおすごしですか?
私は先日、フジテレビとフリーペーパーマガジンLILY共催の「フジテレビのお仕事!」大学生スペシャル!に同じ映像班のタピーと参加しました♪

場所はお台場の本社ビルからすぐ近くの湾岸スタジオ♪
朝のNews番組でおなじみ、めざましテレビの再現制作体験では本物同様のカメラや照明、セットの中で参加者1人1人に担当を与えられ(今回は様々な大学から22名が参加)一発勝負の生放送番組を体験するプログラムです♪

トッポはフロアディレクターといって、スタジオのキャスターとスイッチャーやタイムキーパーなど別室のモニターで指示をだすサブをつなぎ、イヤホンから流れる様々な指示どうりに、話すタイミングの指示だしやカンペだしをする係をやりました。
タピーはそのイヤホンも向こう側、サブで時計とモニターをにらめっこし正確な指示をだす役でした。
最初はプロのスタッフの方々にご指導して頂きますが、本番はほとんど自分たち!
やることはわかっていても、失敗はできないとばかりにやはり緊張しました イヤホンごしのタピーの声も緊張ぎみだったかな?笑
一見、指示どうりに動けばいいような役にきこえますが・・・
私が指示を出し損ねれば、キャスターはしゃべってくれません。笑
指示を出すタイミングが違えば、生放送ですので大変なことになります。笑
本番中は指示を出しながら、次のことを考え、次のカンペのページを秒単位の中で必死に静かにめくり、キャスターとのアイコンタクトやフォロー、時にはスタジオ全体に指示だしをし・・・きゃー!汗
10分の縮小版めざましTVでしたがもう頭フル回転でぐったりでしたよ・・・・笑
ほかにも、VTR担当、スーパー(テロップね)担当、音響・効果音、音声・・・といろーんな担当があり、1つでもくるうとおかしくなってしまい、ほんとうにチームワークが必要とされました。緊張や責任で押しつぶされるような、お仕事にも聞こえますが、めざましスタッフさん1人1人が口にしていた「全国の朝を元気にしたい」そんな言葉から「伝える楽しさ」がうかがえ、参加した学生も緊張はしたものの皆、口ぐちに「大変さとともに、やりがいを感じとても楽しかったです。ありごとうございました」といっていました。
実はこのプログラム、制作体験だけでなく番組ディレクターとして現場で働く生の声を聞き、現場の裏話だけでなく制作に対するこだわりや情熱、その中での苦労や大変さなどとても貴重なお話をきくことができました。
講義して下さったのはスポーツ局スポーツメディア事業部の能智さん。
彼の言葉で印象的に残った、「何を伝えたいかはっきりしている。それがこの世界で残っていくし、そうでなければならない」
という言葉。
彼が 2002年のW杯で中継ディレクターを担当した際、日本の大勢の視聴者に試合のどんなところを伝えたいのか、そしてどんなふうに感じとってもらいたいのか、とても明確にこだわり画選び放送した様子をお話していました。
W杯の場合、生中継であるがゆえにその映し方、画は一瞬しかないものを追い続ける。
しかし、「なにを伝えたいか」「どんなところを、どんなふうに伝えたいか」を明確にすることが大事。
こだわればこだわるほどその画は視聴者に届き、感動や元気を与えられる。
それがスポーツ番組の醍醐味であるとお話して下さいました。
規模は違えど駒伝にも共通するものがたくさんあると感じました。
選手の勇士や陸上の魅力、それらのどんなところを伝えたいのか、いつも頭がいたくなるほどMTG重ね、編集や取材を行いますが、それが見てくださる方々へ伝えられたときの達成感は涙がでるほどの感動です(ToT)
今後始まる駒伝の新シリーズでもフジテレビで学んだたくさんのことを活かして頑張っていきます♪
今年の夏にもこのプログラムを開催するようなので、制作に興味のある方は必見ですよ♪
HP フジテレビのお仕事 大学生スペシャル!
http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/oshigoto/lily-sp2.html
- Published:
- 2.6.11 / 7pm
- Category:
- The チャレンジ!
