「100000年後の安全」を観た。

ただただ怖かった。
これはSFじゃなくて現実。

放射性廃棄物の危険性は今の私たちの世界だけじゃない。
何百年も、何千年も、何万年も、そして、何十万年も先の地球にもおよぶこと。
そのことを、私は、初めて実感した。
きっと、映画を観た人誰もが、想像できない遙か遠い遠い未来におよぶ、こわさを感じたと思う。

movie

誰も開けられないように蓋をして地中奥深くに埋蔵させられた廃棄物。
その恐ろしさをどうやって伝え続けたらいいんだろう。
何百年も、何千年も、何万年も、そして、何十万年も先まで。
何のメディアを使って? どんな言語を使って?
地球にまた氷河期が訪れ、生物が絶滅し、また、新しい生物が誕生する。
その生物に、今起きていること、伝えていくことはできるのだろうか?
未来に誰かがパンドラの箱を開けてしまったら?

本当に本当に怖いです。
一番怖いのは、現実に起きているこの問題に解決方法がないことです。
危険を解決する方法がないのです。

「100000年後の安全」。すごいドキュメンタリー映画です。 もちろん、マスト・シーです。

かなとも