紙だからこそ。
八月も中旬にはいり暑さも増してきましたね。
クッキーさんからバトン受け取りましたリコピンです!
今年の夏こそ健康的に日差しを浴びて真っ黒!を目指していましたが、暑い日差しを避けて過ごしてきたので真っ白のまま今にいたります(>_<)
そんな暑いのが苦手な私ですが、先日「羽海野チカ原画展~ハチミツとライオン~」に行ってきました!
この原画展は羽海野チカさんの代表作である芸術大学を舞台とした『ハチミツとクローバー』と、プロ棋士の少年と三姉妹の交流を描いた『3月のライオン』の原画を中心に、なんと150点以上の原画が展示!また、ハチクロのコミックス未収録の原稿展示や本邦初の3月のライオンの原画など、貴重な原画がいっぱい!

それを聞いて、両作品の大ファンである私が行かないわけにはいかないと、暑いのを我慢しいざ池袋へ!
着いて早々、一人、友達連れ、カップル、家族連れなど老若男女問わず幅広いファンの行列がずらり。
ドキドキしながら中に入ると、そこには羽海野チカワールドが広がっていました!
色鮮やかな作品の数々、その原画をモチーフとしたものが飾られていたりとファンでなくても楽しめる原画展でした。
私が一番感動したのは、原画ならではのペンや絵の具の色合いだったり、その下書きや案だしのノートなど、羽海野さんが書いたものそのものを間近で感じられたところです。
マンガという一つの物語を今まで楽しんできましたが、原画という絵としてみると一つの芸術品のように思えました。
またその作品の制作経緯をみると、あたりまえのように読んでいたマンガがどれだけの労力や試行錯誤を重ねた上で作られているかを知り、改めてマンガのすごさを思い知りました。

私は去年電子書籍について勉強しましたが、やはり私は紙媒体としてのマンガの重要性をこの原画展で再確認しました。
マンガ家の方々が長い時間をかけて、試行錯誤しながら作り上げた作品を「手軽、便利、安い」という理由で電子書籍にすることに抵抗を感じます。
羽海野さんは、紙の色あせや表紙などがぼろぼろになることは、自分と一緒に生きてきた証として大事に思い、本を育てるといった「本の経年変化を愛し、本を育てる事を愛す」という考えを述べていました。
私も原画展で感じたように、紙だからこそ感じられる色合いやの表現の仕方があると思っています。時代とともに便利なものが増えていきますが、紙など元々あるものの良さも大事にしていきたいと思いました!
是非みなさんもそんな素敵な作品に触れられる原画展に行ってみてください(^^)♪
次のランナーは名前も見た目も可愛らしいフリル!どんな夏休みを過ごしているか楽しみです★
- Published:
- 8.14.11 / 10pm
- Category:
- マイ フェイバリッツ
