猫、自然、そして、人

今日はちょっと時間が取れたので、ずっと行きたかった写真展に行った。
猫を撮らせたらこの人の右に出るものはいないであろう岩合光昭さんの『猫』という写真展。
私は岩合さんほど猫を愛しんでいる写真家っていないように思う。日本の全都道府県をまわり、世界をまわり、何十年も猫を撮り続けてきた岩合さんは、まるで写真家の宮本常一みたいだ。
毎年我が家では岩合さんの猫カレンダーが壁に掛けられる。(今年は猫と犬だけど)
この写真展、数週間前、電車の中で広告を見たボンヌが教えてくれた。それから何とか行く時間を探していた。

まず会場入り口で、思わず眉尻が下がってしまうような写真が出迎える。「すごいなあ、さすが岩合さん」

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水曜日の午後なのに会場は一杯。

どの写真も見ると思わず、「あはは」「ふふふ」「わあ」「うんうん」「頑張れ」「かわいいねえ」。何かが口から出てしまう。それは私だけじゃない。
来場者が笑顔で、感想や感情を口にし、ワイワイガヤガヤしている写真展も珍しい。すごいコミュニケーションだ。
1人で来たと思われるサラリーマン風のおじさんの写真を見つめる表情がとっても柔らかなのが印象的だった。

岩合さんの写真、私が大好きなのは猫だけじゃない。一緒に映される四季や自然、地域の人々や風景が素晴らしくいい。
猫が自然と人と一緒に暮らしている姿が何ともいえず愛おしいのだ。

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久しぶりに幸せなひととき。

夜、帰宅途中、兄から母の家の猫(シロちゃん)の具合が悪いとメールが来た。
シロちゃんは24才。人間で言えば100歳をとうに超えている。
心配で見に行ったら、あらやだ元気。良かった~。おみやげの鰹節&煮干もきれいに平らげてお休みになった。

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動物と自然と人、その関係をもっともっと愛しんでいきたいね。

原稿を書いていたら膝を占領されてしまった、かなともでした。あっ、写真展は15日まで日本橋三越で。にゃんにゃん。

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