前髪と大晦日。

大晦日。あと2時間くらいで2010年ですね。

今年も本当に本当にあっと言う間。
フル回転で達成観すら感じる暇もないほど忙しかったけど、来年はもうちょっとゆっくり自分のことに時間をさけるといいなあ。

今日はオフィスに用事で寄った際、仲良しの小畑先生にご挨拶しようと先生のオフィスを訪ねた。先生はこれから児童養護施設の子どもたちと公園のホームレスに食事などを持っていく準備をしていらした。
毎月、施設の子どもたちと一緒に大きな爆弾おにぎりやサンドイッチを作ってホームレスに配る活動をされている。

「年末年始はホームレスにとって一番きついんだ」
「今の派遣村は本当の貧困者を救えない」

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人口動態と貧困社会が専門の小畑先生。その生き方と毎日のフィールドワークは私のお手本でもある。ホームレスの人と動物への支援は365日、一日も欠かさない。本当にすごい人。

さて、先生へのご挨拶を済ませて母の家へ。

家族が集まる年末年始はよほど嬉しいらしく、病気なのに張り切って年越しそばやらお節の準備をする母。

私は大掃除担当。窓拭き、洗面所、風呂と、ガシガシ掃除していると、「ベタッ」。
何か重いものが髪の毛についた感じ。

何?

触るとベタ~っと手にもついた。

ゲゲゲっ、まさか?

ハエ捕り紙が髪の毛にくっついちゃったよおおお!!!
それもハエが一杯くっついてたハエ捕り紙だよ!!!グロイよ….

ハエ捕り紙って古臭いけど、今でも毒性がない上にその超強力粘着力でハエを捕るから、いろんな国で使われている。米国のオハイオでは牧場の隣に住んでたから、「フライキャッチャー(ハエ捕り紙)」は必需品だった。
昨年も、コバエ対策にこのエコなハエ捕り紙はかなり売れたよう。
母の家も暖かい上にゴミを出し忘れたりするもんだから、冬なのに時々ハエが大量発生。見かねた私があちこちに仕掛けていたわけ。

ハエ捕り紙を褒めてる場合じゃないよ。無理やり剥がしたけど、前髪がベトベトだわ。洗ってもとれないし。。。ええん。
仕方なく、前髪をはさみでジョキジョキ切るはめに。

「あら~、せっかく美容院でまっすぐいい感じの髪型になっていたのに」、と母。
「ええい、誰のせいでこうなったんじゃい」と思いつつも、文句も言えず。

まっ、今年も最後までいろいろツイテたということかしら。お後がよろしいようで。
そろそろ年越しそば食べて初詣に行く準備しないとね。

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皆さんもそれぞれの場所で良い年をお迎えくださいね。

ふぞろいな前髪のかなともでした。