世界のインテリジェンスなコミュニティ

テクノロジーが人を幸せにするか不幸にするかは、人次第。
それはこれまでの歴史が証明している。

ネットも同じ。ネットを使って、人が、地域が、国が、世界が、良くなるかどうか。
今注目されているウィキリークスもそう。
テクノロジーの問題じゃなくて人間の営みの問題。
驚くべき問題ではなく、起こって当然だったと言える。
内部告発はいつの時代もあったわけで、それがテクノロジーによって簡単かつ、大規模になったこと。
告発されたものはおそらく特別なものではなく、これまでの営みそのもので、
また、これに対応する人たちのやり方も、これまでの営みと大きく変わっていない。
一番の問題はそこなんじゃないかと思う。

さて、私、かなともはこの秋から、『インテリジェンス・コミュニティ・フォーラム』(http://www.intelligentcommunity.org/)というNYベースのシンクタンクでアナリストをさせていただいている。ブロードバンドを活かし、地域の課題を解決している大小さまざまなコミュニティを選ぶという仕事だ。

i1i2 

今年10月に世界中から応募された中から21のコミュニティ(↓)が決まった。その21のコミュニティに対してさらに詳細な調査が実施されている。12月にその21から7つのコミュニティに絞っていく。その分析を私が担当する。1週間ほどの短期間で、アメリカとカナダのアナリストと一緒に仕事をしていくわけ。もちろん、英語だし、何よりも時間がすっごくタイト。

  * Birmingham, UK
  * Chattanooga, Tennessee, USA
    * Chongqing, China
    * Curitiba, Paraná, Brazil
    * Dakota County, Minnesota, USA
    * Danville, Virginia, USA
    * Dublin, Ohio, USA
    * Eindhoven, Netherlands
    * Ipswich, Queensland, Australia
    * Issy-les-Moulineaux, France
    * Jaipur, Rajasthan, India
    * Northeast Ohio, USA
    * Quebec City, Quebec, Canada
    * Riverside, California, USA
    * Shanghai, China
    * Sopron, Hungary
    * Stratford, Ontario, Canada
    * Taoyuan County, Taiwan
    * Trikala, Greece
    * Windsor-Essex, Ontario, Canada
    * Winnipeg, Manitoba, Canada

2011年度のインテリジェント・コミュニティのテーマは「ヘルス」。テクノロジーの活用によって高齢者たちが健康的な生活を送れるようになったコミュニティだ。超高齢社会の日本にとっても参考になるケースがあるはず。地域コミュニティが元気になれるようなテクノロジーの使い方、これも人次第。
        
分析作業はすごく大変だけど勉強になります。分析のアシスタント募集中ですので興味ある人は是非!