ミニシアターの熱い夜

おそらく多くのブログの書き出しが「いや~暑いですね」だと思いますが、
いや~、ほんとに暑いですね。かなともです。

この無茶暑さに負けず熱かったのが、一昨日行なった私の授業“映像コミュニケーション実習”の映像作品発表会。今回の作品群、制作者たちの想いは夏に負けぬほど熱かったです。
うちのゼミからはヘルメとちん、@キャンパスのツトムやナスも履修してましたね。
ゼミとは関係ないけど、せっかくなのでご紹介。

さて、学期末の映像作品発表会は池ノ上にある小さなアングラシアターをお借りして行ないます。
このシネマ、来た人は間違いなく驚く、すごく変わった空間。
自分が取り込まれてしまうとでも言うような空間の中で自分たちの制作した作品が上映されるってだけでも結構エキサイティングな経験なのです。

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今年の発表会では個人・グループなどあわせて6作品が上映。
ある愛すべき人物について、周辺の人たちのインタビューだけで作り上げたもの、
いろんな国から駒大にきている留学生から視た駒大と駒大生像、
ストリート・ダンスのイメージをダンサーの視点から描いたもの、
原宿のロリータ・ファッションを描いたもの、
余命が短くなってもたばこがやめられない理由、
4年生のいろんな進路事情、

どれも、自分が当事者、あるいは、当事者の近くにいることで関心をもったテーマばかり。
ゆえに、メッセージが伝わってくるものが多かったし、体感温度はとても高かったです。

今年もダイゴ氏とシネマのマスターに評価メンバーとして参加していただきました。
この授業を過去に履修した人たちや、制作者の友だちなども見に来てくれて発表会は大盛り上がり。

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さて、気になる評価ですが、全員の投票の結果、見事一位に輝いたのは、女子3人組による『原宿ロリータファッション』。
ロリータファッションの分類をもとに、原宿や大学などでどのロリータファッションか人気かアンケート投票を実施、投票で人気の高かったロリータファッションに自ら身を包み、原宿でファッションの注目度を検証していく。この全てのプロセスを映像化した作品でした。
面白かったのは、ロリータファッションのメディア性。
ロリータファッションに身を包んだ彼女たちとすごい数の見知らぬ人たちがコミュニケーションをしていく。
特に外国人からの注目は必見、異文化コミュニケーションという視点から見ても面白かったです。
構成や準備、編集、どれにおいても時間と労力をかけていたことは一目瞭然。そして、何より制作者たちが楽しんでいたことも。
「体を張って頑張りました♪」と力強く言っていた彼女たちの想い、十二分伝わってきました。

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制作者の思いのこもった作品が多く激戦だった今年の発表会。
教える身でありながらも、みんなの作品を通して沢山のことを学ばさせていただきました。
一番楽しんだのは私かもしれないですね♪
みなさん、ほんとお疲れ様!!