フリーマーケットという空間

朝一番で選挙に行ったかなともです。
8時前なのに、投票場には次から次へと人が来ていた。

さて、昨日はとても暑い一日。
私は久しぶりにフリーマーケット。もちろん出店者。
何を隠そう、私はフリーマーケット歴25年というベテラン。
米国生活中ももちろんやった。ちなみに米国ではヤードセール(yard sale)とよぶ。
自宅の庭や駐車場で開催する。地元の掲示板でPR、通りがかりの人も結構来る。

フリーマーケットでは、古着や家庭の不用品を売る。
私の場合、売上げの殆どを支援しているNGOやNPOに寄付する。

大型駐車場が会場

大型駐車場が会場

最近では、フリマと呼ばれている日本のフリーマーケット。
オイルショックをきっかけに急速に広まった“リサイクル運動”の一つ。
その草分けが、リサイクル運動市民の会。文字通り、市民の運動だったわけ。
私が20代の頃、随分ここの活動に参加した。
これらの活動は現在のエコやオーガニック運動の土台にもなっている。

今では、全国どこでもフリマをやっているほど、日本社会に定着した。
一番普及したエコ活動とも言えるかもしれない。
ちなみに、日本のフリーマーケットの語源は蚤の市(Flea Market)。それに自由(free)の概念を加えたものらしい。

フリマでみつけたラジオ

フリマでみつけたラジオ

フリマで外国人を見ることも当たり前になった。
アジア系、中東系、東欧系、アフリカ系、北米系…
値切りかたや買うものにもお国柄がでていて面白い。
昨日も外国人が沢山来ており、英語でのコミュニケーションの機会の多さは驚くほどだった。

印象に残ったのはイスラエル人とイタリア人を親にもつ男性との会話。
五ヶ国語を操る彼いわく、日本人はシャイらしい。ステレオタイプ的な印象でもある。
その理由は「日本の英語教育のせいか、日本人は英語を話せない」、だかららしい。
真偽はともかく、この聞き飽きた問題、いつになったら解消するのか、なぜ解消できないのか。
フランス語、英語、スペイン語、ヘブライ語、アラビア語を話す彼は、
「これからは中国語の時代。自分に子供がいたら、英語ではなく中国語を習わせる」という言葉には頷けた。
グローバル化した時代、国際交流の場としてもフリマはいいかもしれない。

今夜は台風&選挙開票でTVに釘付けになりそう。