私がもらったもの

こんばんは。WEB班の足軽ネルです。
いよいよ12月まであと半月。みなさん忘れているかもしれませんが、12月にはある“賞”が発表されます。そうです!!「後期ブログ最多投稿者」です。発表まであと1ヶ月です、どしどし投稿してください。

WEB班では、そのための記事集計を大急ぎでしています。前期の集計はWEB班らしからぬアナログ集計で、一つ一つ紙にジャジーが書き出してくれました。後輩がそこまで頑張ってくれたので、先輩としての意地を見せようと後期は私が頑張ることにしました。アナログ集計は嫌だったので、集計用のデータベースを作ってみました。

tukareta
久々に使ったSQL(データベース用プログラミング言語)は、とても懐かしく感じるものでした。この大学に来てから、パソコンのことで「どうしてそんなこと知っているの?」と何人かに聞かれたことがあります。その度に「まぁな」と鼻高々に答えていましたが、実は自分で勉強したことはほとんどないのです。今私が知っているPCに関する知識やプログラミング言語は全て、高校の時に出会ったコンピュータ部の4人から教わったものでした。

高校1年の私は当時生徒会の会計役員で、予算の使い道も活動実態もよく分からない部活を同好会に格下げする仕事を任されていました。コンピュータ部もその対象の一つでした。空手道部の私からすれば、コンピュータ部は未知の種族でした。でも、事情も知らない部外者が権力を振りかざして同好会にするやり方は好きではなかったので、判断する前に部活に混ぜてもらい調査をしました。その時初めて教えてもらったのが、SQLでした。基本的なPC操作しかできなかった私にも分かるように細かく面白く説明してくれました。「サーバー」や「PC」といった言葉が書かれた紙を制服に張り付け、まるで演劇の様に説明してくれました。教えてもらって作った初めてのデータベースは、私が普段何気なく生徒会室のパソコンで使っている会計管理システムによく似ていました。部活の創設時に、デスクトップPCと簡単なソフトを作ったらしく、それが生徒会室に寄付されていました。生徒会に尽力してきてくれた部を同好会にする訳にはいかないので、生徒会長と相談し予算の大幅カットにしました。その後も、卒業まで色々なPCの知識を教えてくれました。

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もう何年も経ち、互いの連絡先も分かりませんが、彼らが教えてくれた事が今の私を支えてくれているのだと、SQLを使いながら感じました。

真に残るものは、形なきものかもしれないなと、ふと感じた今日この頃でした。