一緒にしょっていくということ。
こんばんわ、ゆーたです。今日、雨の中、中浦和の住宅地にあるカフェに、かなともと「『原発の事故で避難する』ということ」についてお話を聞ききにいきました。

まず谷田部さんからは東海村臨界事故での経験について語ってくださいました。
南相馬市に実家のある服部さんは現地の状況を涙ながらに語って頂き、ほかにも多くの貴重な話を聞く事ができました。
実は僕の祖父母の実家が福島県の相馬という小さな町で、今も土湯温泉に避難しています。そのため、決して今回の問題は他人事のように考えられず、現地の状況や「原発の事故で避難」するということはどのようなことなのか、しっかりと考えたいと思っていました。
このような心境の中、様々なお話を聞いていて「気にかけてくれることが嬉しい」「足を運んでくれることがありがたい」など、小さな心遣いが何よりも支えになるのだという言葉が印象に残りました。
先日、宮城県閖上という地域の方と話をする機会があったのですが、自分に出来ることは何もないのではないのかと無力感ばかり感じていました。ですが、今回のお話を聞いて、僕はその方々と「共に負っていきたい」と思います。
当事者ではないけれど、気持ちだけでも一緒にあり、悲しみ、笑い合っていたいです。
それこそが映像を撮ることや、届ける以前に何よりも大切なことだと考えます。
簡単な事ではありませんし期限があるわけではありません。でも、ここから一歩ずつ悩みながらも共に進んでいきたいと思っています。
南相馬のお話を聞いて、ますますおばあちゃんのおはぎが食べたくなったゆーたでした!

かなともです。今日は、自分が会員になっているNPOが主催したイベントに参加しました。
自分が大船渡、陸前高田、そして福島に行ったのは、被災地だからというよりも、自分のとても身近な人たちがただただ心配だったこと。その人たちの顔をただただ見たかったこと。役に立つかどうかは二の次でした。
福島でも、大船渡でも、話を聞き、泣き、怒り、笑い、食べ、寝てと、一緒に時間を過ごしました。
そんなことが「マイナスもプラスも一緒にしょっていくこと」になるんだと、
今日、多くの方たちの話を聞いて一番感じたことです。
これからの長い復興にとって、そして、新しい社会を築いていく上で、「みんなで一緒にしょっていくこと」が本当に必要なんだと思います。
さて、明日のゼミでは「震災と伝えていくこと」をテーマにゲストを迎えて話し合っていきます。宿題忘れずに!
- Published:
- 5.29.11 / 10pm
- Category:
- ゼミイベント
